ペタリ、チョキチョキ、チクチク… 日々の手詩事
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あけましておめでとうございます

かかわってくださる方々へ
今年もよろしくお願いいたします。

一年前から恋人探し
伴侶探しのたびをしています。

素敵な人はたくさんいるけれど
どんな木にも適切な栄養剤と環境が必要なように
私がその人に対して適切なものを与えられないので

たくさんのこんにちはと
さようならをしました

条件なんて
一緒にいてお互いに明るく楽しい気持ちになる人
っていうだけでいいのかもしれないな、と
思いました。

お金があんまりなくても
明るく、楽しい気持ちでいられたら
「自分にとっては」不幸じゃないんだし。

後は、「子供が欲しいんだよね」って言う言葉を
聞いて、思ったことがあります。

子供がいて、初めて
強くなれることもあるんじゃないかな、って。

仕事で、幼児と接することが多いので
この子が自分の子供だったら、と思うことが
あります。

幼児にとっての極限状態で接することが多いので
どんな子も、最大限の知恵を振り絞ったり
子供なりにいろいろ考えている様子に、感心します。

どの子も、賢いな、って思います。

なつかない子も警戒心が強いって事で注意深くて、賢いと思うし
たくさん状況をしゃべる子も必死に言葉をつむぐ様子が、賢いと思うし
ワンワンないて、状況がしゃべれない子も、周囲の注意をひきつける本能があって、賢いと思うし
すぐになつく子も、安心できる大人を見分けられる目があって、賢いと思います。

親になれば、自分との相性や環境によって
育てにくかったりもするのかもしれないけれど
その子の目線で、一緒になって何かを考えてみたら
へぇ、って感心するような出来事があったりするんじゃないかなー、と
思います。

私はたぶん、頼りない大人なんだろうけど
子供の視点に関しては
普通の大人よりも関心があるかもしれない。

ま、思春期を越したら
見てはいけないというか、見せてくれなくなるんだろうし
いつまでも子供の視線にばかり
関心を持つことは許されないんだろうけど。

恋人や、伴侶、子供に関して
考えるようになって思うことは

自分の定規ではかれないことがあるからって
否定したり、ありえない、っておもうのは
自意識過剰というか、自分の思い上がりなんじゃないかということです。

単に自分に受け止めるだけの器がなかったり
するんじゃないかなぁって
反省したり自戒したりしています。

いい年になりますように。
私は閉じているんだなぁ、と気付きました。

基本的に自分の内側にばかり意識が行っていて
ほかの人にも同じように内側があって
結構大変なことになってるってことに気付かないことがある。

自分の内側にばかり意識が行くから
変に自分のことには過敏で、
他人には鈍感。

自分の文章はなぜ面白くないのかを考えていたら
そういう結論が出ました。

ほかの人の面白い文章は、ちゃんと
ほかの人をしっかりとらえて、興味を持って
余裕を持って見返している。
自分の内側にはあまり深く意識を持ってない。

だからほかの人の書く面白い文章はすごく優しい。
あったかいかんじがする。

私が面白くない文章なのは
他人にあんまりにも興味がないから。

自分のことを主張するだけなの。

だから面白くないの。


来年は面白くなれるよう、頑張ろうと思います。
思春期の少年のようだね、と言われました。

言葉を選んでゆっくりしゃべる癖があります。
特にオフィシャルな場ではその傾向が強いです。

(プライベートではそんなことはないのですが)

人の目を気にしながら、一言を絞りだそうとする姿が
そう見えるようです。

女性だったら、もっとポンポン言葉が出てくるものだけど
何か意識しすぎてるんじゃないかなぁ、と
言われました。

そうかもしれません。

でも、言葉を選ばなければ
相手を確実に傷つけるのではないかと思うので
社会的信用にかかわる場面では絶対ミスはしたくないので
単純に言えば食いっぱぐれたくはないので

用心することにこしたことはないんじゃないかと思います。

他の女性より、
私はたぶん相手の弱みとかに敏感なので
グッサリ刺さる言葉を発してしまいがちです。

だから思春期の少年のように
無口なぐらいが、無害でいいように思います。

それともペラペラしゃべれるようになった方がいいのかなぁ。

そういえば、別の人からは

とらえどころがなくて、何が許容範囲か分からないから
不自然な折れ線グラフみたいになってて
どこが地雷か分からなくて、怖い。
真っ白な中に、不自然な真っ黒い染みがあって

白さに惹かれるけど
黒い染みが怖い。

と、言われてしまいました。


少しずつ、シミ抜きしたいと思います。
漂白です。

お気に入りのオフホワイトのセーターを漂白したら
うまい具合に、シミが目立たなくなりました。

セーターでできたことは
きっと人間にも出来るよ、たぶん。


漂白剤って、なんか変なにおいするけど
変なにおいすることより
白くなってくれることの喜びの方が大きいんだよね。

でも、やっぱり変なにおい。

どんなにおいかっていうと
細胞が住めないって拒否反応するような
うっ、ってにおい。

うっ、って。
ね?
わかるよね、この感覚。




でもやっぱり漂白しちゃうんだよ。
白くしたいからさ。


……うっ。
静かに狂気を持った人は
この世にたくさんいると思う。

たとえば
延々と、トランプを並べては入れ替え
束ねなおし、時々めくっては切り直し
それをずっと繰り返す人とか。

あるいは、活字が身の回りにないと
落ち着かなくなって、
調味料の成分まで丹念に読んでしまう人とか。


なんでもないことをしているだけなのに
それ自体には全く害のないことなのに
脈絡なく、唐突に
何か狂気的なことをしてしまう

そんな人間のうちの一人の女(ヒト)を好きになりました。

脈絡がなくて
次の行動が予測できないから
どこがどう、素敵なのか
私にはうまく表現できないので
静かな狂気としか言い表せないけど

私はたぶん、その女(ヒト)が好きだと思います。

その女(ヒト)が生きていて
言葉を何か一言つぶやくだけで
私の世界が一変します。

私がその女(ヒト)のよさを伝えようとしても
誰もわかってくれなかったけど
ただの狂った女(ヒト)じゃないかといわれたけど

その女(ヒト)がその狂気で誰かを傷つけたところを
私は見ていないし
行動や思考回路が常識から外れているだけで
その女(ヒト)の心情においては意外にもまともだから
誰になんと言われようとも

私がその女(ヒト)を好きなことには変わりはないと思います。

ただ、私がその女(ヒト)に
思いを伝えることはないでしょう。

私の好きな気持ちに変わりはなくとも
その女(ヒト)からどう反応が返ってくるか
全く予測できないので。
そして
嫌われたくはないからです。

その女(ヒト)は狂気をはらんでいるので
私が何か好意を伝えたところで
その女(ヒト)にとって何か良い変化が現れるわけではないので

そんな意味のないことをしても
ただの自己満足だと分っているからです。

そしてそもそも私は女で
女性という性別に対しての興味は全くないですし
経済的にその女(ヒト)を支えられるだけのお金もない。

私がその女(ヒト)に対して出来ることは何もない。

だから、私はその女(ヒト)をただ好きでいるだけにしました。
私という人間以外には
全く無意味な感情ですけれど
私にとってその女(ヒト)を好きだという気持ちは
とてもうれしい気持ちなのです。

生きている楽しみのうちの一つなのです。
ビニール傘差してゆく
一人散歩は
普段より
木々のおしゃべり
よく聞こえます
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